日本、カナダに敗れ最下位 バレー男子ワールドL

[ 2013年7月7日 19:36 ]

 バレーボール男子のワールドリーグ大阪大会最終日は7日、大阪市中央体育館で1次リーグ最終戦を行い、既に敗退が決まっているC組の日本はカナダに2―3で敗れ、3勝7敗で最下位が確定した。カナダは8勝目(2敗)を挙げて同組1位となり、アルゼンチンで開催される決勝ラウンドへ進んだ。

 日本は第1セットを23―25で落としたが、福沢(パナソニック)の活躍で第2、第3セットを連取。第4セットはブロックに苦しみ、18―25で奪われると、第5セットでも相手攻撃陣を止め切れず、7―15で屈した。

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2013年7月7日のニュース