把瑠都、左膝靱帯損傷で全治2週間…全休なら十両陥落も

[ 2013年7月7日 10:29 ]

 大相撲名古屋場所で休場が決まっていた東前頭6枚目の把瑠都(28)=本名カイド・ホーベルソン、エストニア出身、尾上部屋=が初日の7日、日本相撲協会に「左膝靱帯損傷で2週間の安静加療を要する」との診断書を提出した。把瑠都の休場は2場所連続9度目。

 元大関の把瑠都は関脇だった先場所、左膝を痛めて途中休場した。今場所を全休した場合、来場所の十両陥落は決定的になる。

続きを表示

2013年7月7日のニュース