まぐれじゃなかったGP初出場V 驚異の14歳が首位

[ 2011年11月19日 08:52 ]

女子SPでトップに立ったエリザベータ・トゥクタミシェワの演技

フィギュアスケートGPシリーズ第5戦・フランス杯第1日

(11月18日 パリ)
 女子は第2戦のスケートカナダでGP初出場優勝を飾った驚異の14歳、トゥクタミシェワがジャンプ、滑りでセンスの良さを発揮し、SPで首位に立った。

 タンゴに乗ってしなやかな身のこなしを見せ、高難度の2連続3回転ジャンプも軽やかに成功。SPで第2戦の得点を上回った注目のホープは、大勢の報道陣に「いい滑りができた。第2戦より自信があったと思う」と物おじせずに語った。(共同)

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2011年11月19日のニュース