湯浅は1回目24位、佐々木は棄権

[ 2010年12月12日 20:33 ]

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)男子回転第2戦は12日、フランスのバルディゼールで1回目を終え、日本勢は湯浅直樹(スポーツアルペンク)が53秒13の24位で上位30選手による2回目に進出した。佐々木明(エムシ)は途中棄権した。

 マンフレート・メルグ(イタリア)が51秒44で首位に立った。シルバン・ツルブリッゲン(スイス)が0秒05差の2位で、ベンヤミン・ライヒ(オーストリア)が3位につけた。(共同)

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2010年12月12日のニュース