日本勢は決勝T進めず/スノボW杯

[ 2010年12月12日 00:04 ]

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は11日、イタリアのリモネピエモンテでパラレル回転を行い、日本勢は男女とも上位16人による決勝トーナメントに進めなかった。女子は竹内智香(広島ホームテレビ)が22位、宮武祥子(北翔大)は38位で、家根谷依里(へそ曲りク)は失格。男子は斯波正樹(ジャパンファクトリー)が36位、戸崎啓貴(ナッツ)は失格だった。

 優勝は女子がパトリツィア・クマー(スイス)、男子はローラント・フィシュナラー(イタリア)だった。(共同)

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2010年12月12日のニュース