日本生命、東京アートが日本リーグV

[ 2010年12月12日 18:13 ]

 卓球の日本リーグ・プレーオフ最終日は12日、千葉・浦安市運動公園総合体育館で男女の決勝を行い、女子は日本生命が2年ぶり13度目、男子は東京アートが7年連続10度目の優勝を果たした。

 日本生命は広州アジア大会ダブルスで銅メダルを獲得した藤井寛子の活躍で、日立化成を3―1で下した。
 東京アートは元日本代表の韓陽がシングルスとダブルスで勝ち、協和発酵キリンを3―0で破った。

続きを表示

2010年12月12日のニュース