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【新種牡馬紹介(7)】掘り出し物だアルティマ

 新種牡馬紹介の最終回は数少ない産駒から、いち早く勝ち馬を送り出したダークホース的ルーキーを紹介しよう。 

 札幌2歳Sにエントリーがあるロードシュプリーム(牡=久保田)の父ロードアルティマは、現役時に12戦6勝の戦績を残したマイラー。骨折によるブランクが長く、準オープンを勝ち上がったのは6歳秋だったが、そのレースではくしくも種牡馬として同期デビューとなったスズカフェニックスを退けている。現2歳の血統登録産駒はわずか5頭。そのうち前記ロードシュプリームとナカナカ(セン=高柳)がJRAで勝ち上がっており、本年最大の掘り出し物と言えるだろう。北米の成功種牡馬ゴーンウエストの半弟という血統に違わぬポテンシャルの持ち主だ。

 小倉2歳Sに出走予定スマートアレンジ(牝=小野幸)の父パーソナルラッシュは、レコードVのダービーグランプリなど重賞4勝を挙げたダートの強豪。父ワイルドラッシュの在米時の産駒で、種牡馬としてはトランセンドを筆頭にダートGウイナーを連発する父とマーケットが競合してしまうのがつらいところだ。競走実績の割に産駒数が伸びない(2歳21頭、1歳15頭)のも、恐らくそのため。スマートアレンジが芝コースで実績を出せば、産地での評価も変わってくるだろう。

 タガノゲルニカは、本年の新種牡馬の先陣を切ってJRA勝ち馬タガノハピネス(牝=鈴木孝)を出した。未勝利から5連勝で平安Sを制した天才肌のダート馬。新馬勝ち以後、壁に当たった感じのタガノハピネスもダート起用で巻き返しがあるかもしれない。

[ 2012年8月29日 06:00 ]

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