ひろゆき氏「親権を子供に選ばせるのは最善とは思わない」と私見　その理由に多くの賛同の声

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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　実業家・西村博之（ひろゆき）氏（47）が17日に自身のX（旧ツイッター）を更新。「子供自身が親権を選べれば」という意見に私見をつづり、多くの賛同の声が上がっている。

　この日、離婚後も子どもの親権を父親と母親の両方が持つ「共同親権」導入を柱とした改正民法などが参院本会議で可決、成立した。

　ひろゆき氏は、「共同か単独か、【子供自身が】どちらか選択できるようになればいいと思う」という意見に対して「親権を子供に選ばせるのは最善とは思わないおいらです」と意見を述べたもの。

　その理由について「子育てには、ほぼ参加せず、週末に子供が欲しがるモノを買ってあげるだけの甘やかす親を選ぶ子供は少なくないです」とした。

　この意見に対し、「確かに!!」「同意」「たしかに酷な選択ではあるかも、ですね…」「暴力を受けてても甘える方の親を子供は選ぶと思う」「かる…下手したら一生残る傷になる」「最善なんて誰にもわからない」「今回だけは納得しました」「そこは大岡越前裁きよね」などの声や「ひろゆっきーが思う以上に子どもは賢い」「家庭内の躾の範疇なので問題とは言えませんね」などの声が寄せられていた。