鳥羽周作氏 SNSへの厳しい指摘に「取り締まることが目的なのか?残念だし、結果誰もハッピーではない」

[ 2024年5月17日 12:39 ]

鳥羽周作氏(本人Xから)

 人気シェフの鳥羽周作氏(46)が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新。SNSに寄せられる細かい指摘について、私見をつづった。

 鳥羽シェフが今月3日に公開した「永久保存版 スーパーで買ったステーキ肉の焼き方」レシピ。実践した人から「超美味しい」「さすが」と、称賛の声が上がっていたが、一部で「レアじゃなくて生では…」などの指摘も。

 これに鳥羽氏は「食中毒の危険性はないとの認識が大方あります」と説明し「レア肉ポリスに正直ウンザリしています」「さもこちらが無知みたいなていで若干馬鹿にしてますよね」などとつづっていた。

 この日、鳥羽氏は改めて「色々なポリス がいるけど 結局 取り締まることが目的なのか? 取り締まることで何かをよくしていく つまり手段としてのポリス なのかで 全然違うと思うな」と投稿。

 「誰かもわからないポリス が 何かのデータとか他人の言葉をさも自分が考えたみたいにしてされても難しいというか そもそも安全のために取り締まるなら 取り締まるより他に伝える場所もある気もするな」とし「結局取り締まることが目的に見えちゃうと残念だし 結果誰もハッピーではあまりないな」と、一つ一つに目くじらを立てられることに胸を痛めた。

 そして「手段が目的になると割と本質的じゃないかもしれない そういう意味で本質的なポリス が増えるなら良いかも」と、有意義な指摘を求めた。

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