渋谷凪咲　大谷翔平“異次元”の活躍で「自分が腹立たしかった」ワケ　山里亮太も「確かに」

NMB48の渋谷凪咲
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　NMB48の渋谷凪咲（26）が28日、日本テレビ「DayDay.」（月～金曜前9・00）に出演。エンゼルスの大谷翔平投手（29）がダブルヘッダー第1試合でメジャー初完封、第2試合では2打席連続アーチを放ったことについてコメントした。

　大谷は27日（同28日）、敵地デトロイトで行われたタイガースとのダブルヘッダーに出場。第1戦に「2番・投手兼DH」で先発出場し、1安打8奪三振3四球でメジャー初完封、9勝目（5敗）を飾った。第2試合は「2番・DH」で先発出場し、2打席連続本塁打となる左越え37号2ラン、右中間38号ソロを放ちチームの4連勝に貢献。

　ただ、38号ソロ直後に左腰を押さえる仕草を見せ、7回に代打を送られ途中交代。球団は特定の箇所は明らかにされなかったが、交代理由を「痙攣（けいれん）」と発表した。

　渋谷は「もう凄すぎて…。でも大谷選手ならやってくださるだろうっていうのがあって、驚きがない自分が腹立たしい。凄いのに驚かない自分が悔しい」と語った。MCの山里亮太も「確かに。立ち上がって驚いてもいい事だろうけど“凄いね、大谷って”って（なってしまう）。奇跡を常態化させるぐらいの凄さ」と賛同していた。