藤田ニコル　好きな子から毛深さ指摘され…あだ名付けられたと告白　若槻千夏も腕の毛に悩んだ過去語る

藤田ニコル
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　タレントの藤田ニコル（25）が28日放送のフジテレビ「トークィーンズ」（木曜後11・00）に出演。初恋のエピソードを語った。

　藤田は「学生のときに、写真買えるやつあったじゃないですか。壁に貼ってあるのとか」と回想。修学旅行などの写真について「あれ、好きな人と写ってるのだけ買ってたりとかしてました。自分写ってなくても買ってました」と話した。

　しかし、そんな甘酸っぱい思い出とともに、苦い記憶も。藤田は「小学5年生くらいのときに、まだ美容とか全然分からなくて、お父さんが外国人なんで、毛が濃かったんですよ。腕の毛が本当にボーボーだったんですね。で、好きな子に“波打ってるね”って言われて…」と、ショックだった言葉を振り返った。

　それに続き、若槻千夏も「私もさ、腕の毛すごくて。腕の毛いじられるのが嫌で、体育のときいっつも隠してたりしたんだけど、でもそれ見つけたやつが“虫死んでるよ”って言われて…」と語り「すごい思い出した…」と落ち込んだ。

　それに合わせて、藤田は「眉毛もつながってたから、ずっと“両津勘吉”って言われてました」と告白。スタジオからは「ひどい」と同情する声が上がった。

　しかし、藤田はその後について「そのあと、小学6年生でモデルになって初めて剃って、肌のトーンが明るくなって、こうやって（腕を見せつけるように）やってました」と笑顔で語った。