市川紗椰　3月終了「タモリ倶楽部」での“電車クラブ”裏側公開にファン「寂しい」「新番組願っています」

市川紗椰
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　モデルでタレントの市川紗椰（36）が3日、自身のインスタグラムを更新。テレビ朝日の人気深夜番組「タモリ倶楽部」でのオフショットを公開し、反響を呼んでいる。

　テレビ朝日は1982年10月に放送を開始した同番組の3月末での終了を発表。鉄道企画は番組の中でも人気企画の1つで、タモリを会員番号1番とする2006年発足の鉄道オタク集団「タモリ電車クラブ」も番組終了に伴い、今後が注目されている。市川はその「タモリ電車クラブ」のメンバーの一人で、筋金入りの鉄道オタク。

　この日、番組放送前に「圧巻の景色」と番組のロゴ入りのヘッドレストカバーが並ぶ新幹線内部の写真を投稿。市川は「制服がつんつるてんでも今夜、ついにドクターイエローに乗車！」と告知。さらに「ヘッドレストカバー、もらい忘れました…」と裏話も投稿した。

　この日の放送では、東海道新幹線・山陽新幹線区間のドクターイエローこと、新幹線電気軌道総合試験車での企画を放送しており、市川のプレゼンでドクターイエローでのカレンダー作りや、内部のレア映像などが公開された。

　今回の投稿には、番組の終了や「タモリ電車クラブ」の今後へのコメントが殺到。「タモリ倶楽部終わってしまうのは悲しいです」「タモリ倶楽部　終わって欲しくない」「タモリ電車クラブ、不定期でもいいから番組企画存続できないでしょうか……？」「タモリさんの意志を引き継いでの番組『タモリ倶楽部もどき』をやりませんかね」「タモリ倶楽部のラストスパート。もう1秒も見逃せません」「タモさんと市川さんは神がかっていました！お二人で鉄道番組やって欲しいです！」「タモリ倶楽部にで出演している時の笑顔が素晴らしい」「タモリ倶楽部が終了すると寂しくなります」「タモリ電車倶楽部で新番組を願っています」などの声が寄せられている。