和田アキ子　大谷合流のWBCは「本当に楽しみ」「サッカーも一丸となった気がするけどこっちのほうが…」

歌手の和田アキ子
Photo By スポニチ

　歌手の和田アキ子（72）が4日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」（土曜前11・00）に生出演。開幕が迫るワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の盛り上がりについて私見を述べた。

　番組では1週間の芸能・文化・スポーツなどの話題を取り上げる「週刊ワダスポ」のコーナーで、エンゼルスの大谷翔平投手（28）が日本代表チームに合流した様子を伝えた。

　大谷は日本時間1日に行われたアスレチックスとのオープン戦登板後、チャーター機に乗り込んで帰国。その後に米国大使館を訪問し、羽田空港からチャーター機で名古屋入りした。

　和田は「何といっても、WBCが近づいてきましたね」と期待感を口に。「やっぱり名古屋行くにもチャーター機ってすごいね。アメリカ大使館経由って書いてあったけど。アメリカっていろいろと規律があるんだろね。すごいよね、チャーター機でくるっていう」と続けた。

　さらに「いや～ほんと楽しみ。本当に楽しみ」と和田。「これはサッカーも（ワールドカップで）一丸となった気がするけど、こっちのほうが大きいんじゃない？」と見解。パートナーの垣花正アナウンサーも「野球はちょっと違いますね」ともらすと、和田は「身近だもんね、野球のほうが。特に、男の人は小さい頃キャッチボールとかやってるから」と話した。