野田クリスタル R-1女王のゆりやんを祝福「また二冠が誕生しました」あの大御所への“謝罪”も

[ 2021年3月7日 21:41 ]

「マヂカルラブリー」の野田クリスタル
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「マヂカルラブリー」の野田クリスタル(34)が7日に自身のツイッターを更新。同日に行われた「R-1グランプリ2021」の優勝者である、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ(30)を称えた。

 審査員としての務めを終えた野田は「ゆりやん最高でした。また二冠が誕生しました」と女王の誕生を祝福。「そして初めて審査員をやらせていただきまして、審査員の心境はこうだったんだと、なにか答え合わせをしている気分になりました」と感慨深げ。「めちゃくちゃ話したい事はありますが、とりあえずまたあの方に頼った事を反省してます」と、お笑いタレントの上沼恵美子(65)のCD「時のしおり」をネタに使ったことを“謝罪”した。

 また、同じく審査員を務めた古坂大魔王(47)も自身のツイッターを更新。「10年以下にした事で、よりゆりやん選手のやりたい放題がとても余裕に見えて貫禄があった!ZAZY選手も良かったけど…」と分析すると「でも、10年以上だって今や見ようと思ったらネットでも何でもたくさん見れるからどんどん掘りましょ!お笑いはやっぱりゲラゲラ笑って見るもんだねぇ!楽しかった!」と、率直な感想で結んだ。

 同大会は2002年に初開催され、19回目となる今回は出場規約が変更。参加資格はプロが芸歴10年以内、アマチュアは出場10回以内になった。大会名も「R―1グランプリ」とカタカナ表記になるなどリニューアル。審査方法も変わり、新たな「R―1」のスタートとなった。

 参加者2746人の中から、決勝戦はZAZY(32)、土屋(28)、森本サイダー(31)、吉住(31)、寺田寛明(30)、賀屋(27)、kento fukaya(31)、高田ぽる子(22)、ゆりやんレトリィバァ(30)、復活ステージ1位のマツモトクラブ(44)で競われた。

続きを表示

2021年3月7日のニュース