【今夜3月7日の天国と地獄】第8話 陸、師匠・湯浅から“頼み事”彩子(魂・日高)は東朔也の病院再訪

[ 2021年3月7日 09:00 ]

日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」第8話。師匠・湯浅(迫田孝也・左)と陸(柄本佑)(C)TBS
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 女優の綾瀬はるか(35)が主演を務めるTBS日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」(日曜後9・00)は7日、第8話が放送される。

 新たな猟奇殺人が発生した。現場検証が行われる中、彩子(魂・日高、綾瀬)は東朔也が担ぎ込まれた病院へと再び向かう。

 事件に日高の生き別れの兄が関わっているのでは?と考える日高(魂・彩子、高橋一生)。同じく、現場への返り咲きを狙う河原(北村一輝)も、日高と東朔也の関係、また彩子に対して推理の的を絞り始めていた。

 一方、陸(柄本佑)は病気で倒れた師匠・湯浅(迫田孝也)を放っておくことができないでいた。そんな陸に、湯浅は“ある頼み事”を持ち掛ける…。

 その後、八巻(溝端淳平)とコ・アース社に訪れた彩子(魂・日高、綾瀬)は、日高(魂・彩子、高橋)から思わぬことを告げられる。

 鹿児島・奄美大島に伝わる「月と太陽の伝説」かのごとく、刑事と殺人鬼の魂が入れ替わる究極の“スイッチエンターテインメント”。脚本はNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」などで知られる森下佳子氏(50)が手掛けるオリジナルストーリー。TBS「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN―仁―」「義母と娘のブルース」などに続き、綾瀬&演出・平川雄一朗監督(48)と再びタッグを組んだ。

 綾瀬は意外や日曜劇場初主演&刑事役初挑戦。サイコパスな殺人鬼役に挑む高橋一生(40)も日曜劇場初出演。綾瀬とは初共演となった。共演は柄本佑(34)溝端淳平(31)中村ゆり(38)北村一輝(51)ら。

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2021年3月7日のニュース