安住紳一郎アナ　趣味の移ろいに言及、現在の自身ランクは「植の年少さん」

TBSの安住紳一郎アナウンサー
Photo By スポニチ

　TBS安住紳一郎アナウンサー（47）が7日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に生出演し、趣味の移ろいについて語った。

　安住アナは「人間の好みは、動、植、硬って移っていくってね」と言い、「最初はペット、動くものが好きなんだよね、10代とか20代くらいまではね。30代くらいになると植物に移る。最終的には鉱物。硬い鉱物に移るらしい」と説明。そして、「最終的には月とか枯れた滝とか山の稜線とか見て、うんうん言い出すらしい。そのうち私もこの番組で、春の秩父の稜線を、なんて言い始めると、ああ移ったなって思ってください」とし、「どうです皆さん移ってます？小さい時なんて植物なんて食べられるか食べられないかしか興味なかったのにね」と呼びかけた。

　自身については、猫から桜と移り、現在はモクレンだと言い、「今は植物の年少さん。年中、年長って、植物幼稚園があって、被子植物は年少さん、年中さんに入ると裸子植物の杉、松。年中さんは、花が開いたりするのも煩わしくなるらしい。年長さんになるとコケ。ほとんどの人が年中さん止まり」と解説し、「僕は年少さんだけど、もう少しで年中さんかも」と話した。