今村翔吾氏「世界一受けたい授業」に初登場「生放送より緊張した」 歴史の舞台裏を解説

[ 2020年12月5日 21:00 ]

「世界一受けたい授業」に先生として登場し、偉人のエピソードを分かりやすく解説した今村翔吾氏
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 今年の「山田風太郎賞」を受賞した歴史作家・今村翔吾氏(36)が5日、日本テレビのバラエティー番組「世界一受けたい授業」(土曜後7・56)に先生として初登場した。

 テーマは「学校 会社のお悩み解決!偉人に学ぶ生き方術」。出演前は「老若男女がご覧になっている人気長寿番組。出演出来るだけでも光栄です」と緊張していたが、お得意の織田信長や豊臣秀吉、坂本龍馬、三国志などの舞台裏、面白エピソードを披露し分かりやすく解説した。

 フジテレビの情報番組「とくダネ!」やTBSの報道番組「Nスタ」のコメンテーターをつとめており生放送には慣れているが、収録でのテレビ出演は今回が初めて。「生放送より緊張しました。生だと良いも悪いもそのまま流れていくのに対し、噛(か)んだりNGを出して他の方に迷惑を掛けられないなと‥。堺正章さんをはじめ、皆さんがほぐしてくださり、凄く心強かったです」と共演者の励ましに感謝していた。

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2020年12月5日のニュース