ゲッターズ飯田 占いは道路の標識「当たるんじゃなくて出た結果によって自分で当てにいかないと」

[ 2020年12月5日 15:13 ]

ゲッターズ飯田
Photo By スポニチ

 占い師のタレント・ゲッターズ飯田(45)が、5日放送のTBS「サワコの朝」(土曜前7・30)に出演。占いについて持論を展開した。

 占った人数は6万人以上で、最近ではナインティナイン・岡村隆史(50)の結婚を的中させた飯田。

 2017年5月に6歳年上の一般男性と結婚した番組MC・阿川佐和子さん(67)から「占われる側の私にしてみれば『5月がすごく運気が良いですよ。結婚するには最適!』って言われたから、それに促されて(結婚)しちまった。タイミングなんだなと思って、背中を押されるっていう感じがあった」と投げかけられた。

 すると、飯田は「占いってそういうものですから正解です。占いが当たるんじゃなくて出た結果によって自分で当てにいかないといけないので」と言い、「そうじゃないと、人ってきっかけがなくないですか?」と語った。

 さらに、「占いは道路の標識だと思っているので」と表現した飯田。「“この先急カーブですよ”っていう標識を立てて、自分がビュンビュン飛ばして『そんなん信じねえよ』ってカーブに飛び込んだら大けがする。だったら信じて、ちょっとブレーキを踏んでゆっくり曲がれば安全に行けるわけですから」と例えつつ、占いについて「自己分析の道具として使うと便利」と語った。

続きを表示

2020年12月5日のニュース