文春砲直撃の藤田ニコル　映像撮影は「震えちゃってできなかった」　交際報道「悪い話じゃない」

モデルでタレントの藤田ニコル
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　タレント藤田ニコル（22）が、5日放送のTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」（土曜後7・00）に出演し、09年の「JUNONスーパーボーイコンテスト」グランプリで俳優の稲葉友（27）との交際報道で文春オンラインの記者に直撃取材を受けた様子を明かした。

　藤田は日本テレビ系「ヒルナンデス！」に出演後、自身が渋谷109に出店していたプロデュースブランドNiCORON（ニコロン）の店舗閉店に立ち会い、帰宅した午後3、4時ごろ、記者に直撃されたという。「どんどん（話を）聞いてくる人と、もう1人専属カメラマンがいて、雑誌の撮影なんじゃないかというくらい、家の前でストロボをたくから恥ずかしいよ。『ViVi』（の撮影）であれ！って思った」と振り返った。

　藤田は以前から番組で、直撃取材を受けた際には動画や写真を撮り返すと息巻いていたが、突然の出来事に「震えちゃってできなかった」と告白。「やってやろうと思ってたけど、それも文春の人も撮ってるから、そのムービーも残るのかなと思ったら…」と話していた。

　藤田にとって“文春砲”は「ハッピーなニュースをお届けするイメージが正直ない」という。「最初に『文春です』と言われた時の“人生終わった感”がすごい」と振り返りつつも、「自分的にはこのニュースが出たのは悪い話じゃないのかなと思って。今多いじゃん？悪い話。ちょっと和らげられたのかな」と大人の反応だった。