マツコ“最後の晩餐”を急きょ発表 意外な食べ物に有吉驚き「あれ以上の食べ物との出合いないかも」

[ 2020年11月13日 20:48 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(48)が13日放送のテレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(金曜後8・00)に出演。ある食べ物への情熱を語るうちに急きょ“最後の晩餐”を発表する場面があった。

 「インドカレー」特集のコーナーで、マツコは「本格的インドカレーデビューがみなさんよりちょっと早くて。うちの地元(千葉市稲毛)は比較的インドの人たちが住んでる地区で、超近所にたまたまインド料理屋さんができたのよ」という。「近所でちょっとプチインドカレーブームが起きて、ご近所がザワザワしたのよ。初めてナンを食べたとき、あの時点ではナンバーワンだったもんね。『こんなうまいものが世の中にあるんだ!』って。アホみたいにナン食いまくったのよ」と懐かしげに話す。

 「私、ほぼすべてが遅咲きなんだけどね、これ私かなりの自慢よ。小5でインドカレーのナンデビュー。時代を考えてよ、まだ昭和50年代よ?ある程度大人になると、なんとなく想像できるじゃん、予想してないものが来たんだから。“一反木綿”みたいなやつがきて『これ、どう食べるんだ?』ってね」と、当時の驚きが忘れられないという。

 散々語りつくしたマツコは「ナンにしよう私、最後に食べるもの。あの出合い以上の食べ物との出合いはないかも。いろいろと悩んだけど」と急きょ“最後の晩餐”を発表。お笑いタレントの有吉弘行(46)も「マジかよ?」と驚きながら、笑っていた。

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2020年11月13日のニュース