SKE須田亜香里　小林麻耶のいじめ被害主張に「本当なら周りの人が助けてくれると思う」

SKE48の須田亜香里
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　SKE48須田亜香里（29）が13日、フジテレビ系「バイキングMORE」（月～金曜後0・55）にコメンテーターとして初出演し、フリーアナウンサー小林麻耶（41）がTBS「グッとラック！」降板、所属事務所との契約を解除された問題について私見を語った。

　小林は12日朝に更新した自身のYouTubeチャンネルで、番組降板を言い渡されたことを報告。その後、TBSは小林の番組降板を、所属事務所は小林との契約解除を、それぞれ発表した。

　小林がYouTubeで「ファッションコーナーのスタッフからいじめを受けておりまして」と話したことに、須田は「YouTubeで言っちゃいけなかった」とし、「本当にいじめを受けていたのなら、周りの人が助けてくれると思う。降板になったとしても、じっと耐えていたら、『麻耶さん、また一緒にお仕事しましょう』と声をかけて下さる方がいたと思う」とコメント。「その対応がもったいないというか、その選択をしてしまう状態が心配です」と残念がった。

　小林は、いじめに耐えかねて、10日に予定されていたロケを欠席したと話している。「アンガールズ」田中卓志（44）は「ロケは自分が行かないにしても、代役を立てられるような、その動きをしておくべきだったのでは」と主張。土田晃之（48）も「行かないという判断はないと思う」と首をひねった。

　TBS側はスタッフによる小林へのいじめについて「事実ではありません」とコメントしている。