有働由美子アナ 自分の結婚式でもくろむ“ウルトラC”「司会は自分でしようと思ってる」

[ 2020年11月13日 16:20 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサー有働由美子(51)が13日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、自身の結婚式で夢見る“ウルトラC”について明かした。

 厳しく育てられたことから、「生まれたころから父親が苦手だった」という有働だが、20歳の誕生日を機に仲良しになったという。大阪のバーへ連れて行かれ、カウンターにずらりと並べられたカクテルを2人で飲み比べしたそうで、「そこで乾杯して。そこからは緊張感が解けた感じですかね」と振り返った。

 披露宴では、高砂の席に上がる前に父と入場、途中で新郎にバトンタッチしたいという夢があり、その時にかけたい曲は「プリンセス プリンセス」の「パパ」だという。父親に初めて結婚相手を紹介する娘の心情を歌った隠れた名曲で、「まだそれ、ペンディングになっているんですけどね」と笑った。

 占いによると、有働アナは今年、結婚する可能性があるといい、「司会は自分でしようと思ってるんですよ。ウエディングドレスにピンマイクを仕込んで」と、仰天プランを告白した。過去に200件ほど結婚式の司会を務めたプロでもあり、「任せられないですよ。他の人が司会をしているのを見るじゃないですか?その方がもたついていると、走って手伝いに行きそうになっちゃうくらい」と話していた。

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2020年11月13日のニュース