つるの剛士　新型コロナ感染　一度はPCR検査「陰性」で風邪診断　再度検査で判明

つるの剛士
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　タレントのつるの剛士（45）が新型コロナに感染したことが27日、分かった。所属の太田プロが発表した。

　同社の公式サイトで「弊社所属のつるの剛士が新型コロナウィルスPCR検査の結果、陽性との連絡がありましたのでお知らせいたします」と報告。

　つるのは21日に発熱しPCR検査を受け、翌日の結果は「陰性」で、風邪の症状と診断された。しかし、その後、「咳の症状が続いたため」25日に再度PCR検査を受けたところ、翌26日に「陽性」との診断されたという。現在は保健所の指導を受け入院し治療を受けているという。

　「弊社はこれからも政府、各自治体の方針に合わせて感染拡大を防ぐため各種対応をして行く所存でおります」とし「このたびはいつもご声援をいただいております皆さま、関係者の方々には大変ご迷惑ご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします」としている。

　つるのは26日朝の「熱はすっかり下がりましたが」のタイトルでブログを更新。「#熱はすっかり下がりましたがちょっと咳　#ひたすら家庭内隔離中」と記していた。