小島瑠璃子、“中国進出発言”の真意「1人の人生の勝負」「もう1回組む作業をしたい。ゼロから」

[ 2020年5月13日 12:57 ]

小島瑠璃子
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 タレント小島瑠璃子(26)が12日深夜放送のテレビ東京「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(火曜深夜1・35)にゲスト出演。“中国進出発言”の真相を語った。

 某番組で「中国での仕事を考えていた」と、海外挑戦へ意欲を示していた小島は、その言葉の真相について「1人の人生の勝負」と説明。

 「中国語が合っていたという感じ。日本から近いから、日本の仕事をやりながら交互にできるかなと思って。あと、ハリウッドでウケる顔ではないなと思って。ホームステイしたことあるんですけど、アメリカの中学生に見られるんですよ。中国だったらまだ、長い黒髪で誤魔化せるんじゃないかなと」と中国を選んだ理由を明かした。

 これからの芸能人生を「車」に例えながら「ここから持久戦だなって。パーツ組み終わって、このあと、何キロタイヤすり切れないで走れるかなって。組み立てる作業を、15から25歳までガンガンやって組み上がったけど、あとどのぐらい走れるんだろうって」と不安を吐露した小島。

 ただ、中国進出は、上を目指そうとしていたわけではなく「もう1回組む作業をしたい。ゼロから」と強調していた。

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2020年5月13日のニュース