イモト 正月に夫の実家でうれしかったこと…「嫁になったんだなと感じました」

[ 2020年1月30日 18:56 ]

タレントのイモトアヤコ
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 タレントのイモトアヤコ(34)が29日放送のTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」(水曜後9・30)に出演。昨年11月の結婚発表後初めて新年を迎え、「嫁になったんだな」と実感した出来事を明かした。

 2020年最初の収録がこの日の放送ということで、正月の出来事を語ったイモト。「元旦は主人の実家にごあいさつに行くみたいなお嫁さんらしいことをやってみました」と夫である日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」のディレクター・石崎史郎氏の実家へあいさつに行き、その後3日から自身の鳥取県の実家に帰省したという。

 初めて「お泊まり」で石崎氏の実家を訪れたイモトは、「めちゃくちゃおいしいと噂に聞いていた」石崎家のお雑煮をいただき、夫の両親らと近所の神社に参拝。「元日に初詣という“ザ・正月”っぽいことをしたのが初めてで。こんなに元日から人がいるんだ!とびっくりしちゃった」と初詣の人出に驚いたという。

 手水舎で手を清めるまでに30分、おさい銭までにさらに30分という大混雑の中、40分並んでおみくじを引いたところ、何と人生初の「凶」。その神社は「毎年凶が出る」と石崎氏の姉から聞いてはいたものの、家族の5人中3人が凶という驚きの結果となった。それでも「最悪の元日だと思って…もう、やだ!初めて見た“凶”と思って」と笑いながら振り返り、ほのぼのとした正月の一コマを明かした。

 その夜は“お泊まり”だというのにパジャマを忘れてしまったというイモト。風呂からあがると「懐かしい感じの、かわいい花柄の“おばちゃんパジャマ”」が用意してあったといい、「凄い温かかったですね。サイズもぴったりで。(石崎氏の)お母さんからお借りして、そのパジャマで寝るっていう…うれしいなあと思って、嫁になったんだなというのを感じました」とうれしそうに話していた。

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2020年1月30日のニュース