山里亮太明かす 聖火ランナー選出のしずちゃんからの提案 嫉妬一転…「俺、なんと醜い男なんだ」

[ 2020年1月30日 12:00 ]

南海キャンディーズの山里亮太
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 お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太(42)が、29日深夜放送のTBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。2020年東京五輪聖火リレーで、福島県を走るランナーに選ばれた相方のしずちゃんこと山崎静代(40)の驚くべき提案を明かした。

 しずちゃんが聖火ランナーに選ばれたことに、まずは「どういうことだよ」と不満そうにコメントした山里。自身は以前から聖火ランナーへの憧れを語っており、嫉妬していたことを明かした。

 だが、しずちゃんは聖火ランナーに選ばれたことを受けて「山ちゃんのことやねんけど…」とマネジャーに相談を持ちかけたという。山里は「『山ちゃんに聖火持ってもらって、スタートラインで私が火を怖がるサイやるって、ダメなんかなあ』って提案をしたらしい」と、その内容をリスナーに説明した。

 「驚いたよ本当に。きのうの俺、なんと醜い男なんだって」とそれまでの嫉妬を恥じる山里。「一番驚いたのはね、その提案が秒で却下だったらしいのよ」と明かして笑わせていた。

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2020年1月30日のニュース