綾瀬はるか主演「奥様は、取り扱い注意」第9話13・6% 初回から2桁キープで次週最終回

[ 2017年11月30日 11:09 ]

日本テレビ「奥様は、取り扱い注意」で主演する綾瀬はるか
Photo By スポニチ

 女優の綾瀬はるか(32)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「奥様は、取り扱い注意」(水曜後10・00)の第9話が29日に放送され、平均視聴率は13・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが30日、分かった。

 初回11・4%でスタートし、第2話11・3%、第3話12・4%、第4話11・2%を推移し、第5話で14・5%の自己最高を記録。その後も、第6話12・9%、第7話12・7%、第8話12・4%と好調をキープ。第9話でも、最終回を前に、前回から1・2ポイント上げた。

 夫にも内緒の過去を持つ専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬)が、女性たちが抱えるさまざまなトラブルを、自ら体を張って解決していく姿を描く。原案・脚本を「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」や「SP 警視庁警備部警護課第四係シリーズ」で知られる金城一紀氏が担当。綾瀬の夫でIT企業経営者の勇輝を西島秀俊(46)が演じる。

 その他共演は広末涼子(37)本田翼(25)石黒賢(51)中尾明慶(29)銀粉蝶(65)ら。

 第9話は、 夫の勇輝(西島秀俊)の突然の海外赴任の話に何かを感じた菜美(綾瀬はるか)は元仕事の仲間の小雪(西尾まり)に調査を依頼する。そんな中、優里(広末涼子)は啓輔(石黒賢)との生活に限界を感じ、合コンで知り合った安西(小関裕太)にやすらぎを求める一方、渉(中尾明慶)の 不倫疑惑に向き合うことを決めた京子(本田翼)は同僚女性とホテルに入る姿を目撃してしまう。ついに、菜美たちが住む町の主婦たちから幸せな日常を奪うために暗躍してきた横溝(玉山鉄二)が動き出し…という展開だった。

 いよいよ、次週最終回を迎える。

続きを表示

2017年11月30日のニュース