ベッキー、事務所仲間に謝罪　ミッツ「ベッキーだから耐えられた」

「Ｓｈｕｆｏｏ！１５周年記念キャンペーン」記者発表会にエプロン姿で登場したミッツ・マングローブ（左）と小島よしお
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　お笑い芸人の小島よしお（３６）と女装家でタレントのミッツ・マングローブ（４１）が２２日、都内で行われた電子チラシサービス「Ｓｈｕｆｏｏ！１５周年記念キャンペーン」記者発表会に出席した。

　小島は前日に出演した所属事務所のお笑いイベント「サンミュージックお笑い祭～今年はいろいろあったけど！それでも元気に笑わせよう！！」にサプライズ出演したベッキー（３２）が楽屋で芸人たちに謝罪したことを報告。「本当は芸人だけでってことでやっていたんですけど、うちの事務所の芸人がバカなフリして出てみたい？ってベッキーに言ったら、いいですよ！って出てくれたんです」とベッキー出演の経緯を説明。イベント前には芸人たちの楽屋に現れたそうで、「みんな楽屋に来て、この度はいろいろご迷惑をお掛けしましたって（あいさつがあった）。芸人、イヤイヤイヤってみんな総立ちになっちゃった」と苦笑した。

　「でも、芸人は芸人でそれぞれネタにもしていた。僕なんかも“サンミュージックは今大変、でも、そんなの関係ねぇ”ってのは一番ウケましたから。恩恵に預かってますから。助け合いだな」としみじみ。「打ち上げにも最後まで参加してくれて、元気な姿を見れましたね」と話した。

　ミッツも「傍から見ていると、ベッキーだからこその風当たりの強さもあったけど、ベッキーだからこれだけ耐えられたんだと。ベッキーで良かったってところもあると思う」としみじみ。「女ってひと波、ふた波超えるといい顔になるよね。最近のベッキー見ていると、あんなどぎつい赤い口紅が似合うような女じゃなかった。それは経験値として身に刻んで今後に活かしていくべきじゃないかと思う」と続けた。