菜々緒 美脚大賞受賞で秘訣明かす「今の自分に満足しない姿勢」

[ 2016年11月22日 15:39 ]

(左から)松井愛莉、菜々緒、水川あさみ、草刈民代
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 女優の菜々緒(28)が22日、都内のホテルで行われた「第14回クラリーノ美脚大賞2016」授賞式に出席した。

 “菜々緒”ポーズなど美脚で知られる菜々緒だが、意外にも同賞は初受賞。司会から「まだ獲っていなかったことにびっくり」と指摘されると「え?ホントですか?」とニッコリ。「やっぱり率直に凄い嬉しい。こういう賞をいただけると、またさらに、そうなくちゃいけないんじゃないかと気が引き締まる。今後も自分なりにケアだったりも気をつけないといけないと思う」と喜んだ。

 菜々緒は「足はお尻から」とのポリシーをかねて公言しており、「怠け癖があるので、トレーニングは筋トレ系が多い。足をメインとしたスクワットと、お尻をメインとしてスクワットで分けてやっている。ヒップアップするようなトレーニングを日々するようにしています」と日々のトレーニングについて明かした。

 「意識を高く、理想を高く。今までもこれからも今の自分に満足しない姿勢が一番大事なんじゃないかなと思う」と美脚の秘けつは明かした。自分の足のサイズを測り、素材や色も自ら選んだ世界ひとつだけのハイヒールを履いて登壇し、「すべて計測して作っていただいたので、本当に自分の足にフィットしていて、凄く歩きやすい」と笑顔。もともと靴が好きだという菜々緒は「200足ぐらい持っている。見るだけでも好きで、形が気に入って履かなくて結構買ってしまう。靴はコレクションとして大好き。今回、自分の足を図って作ってもらうのが初めてだったので、凄く嬉しい」と笑顔を浮かべた。

 さまざまなシーンで活躍する美脚の持ち主を表彰する同賞。菜々緒のほか、ディーン部門に松井愛莉(19)、30代部門に水川あさみ(33)、オーバーフォーティー部門に草刈民代(51)がそれぞれ選ばれた。

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