東大が屈辱の21失点 大久保監督は「やはり四球とエラーが絡むと」「申し訳ない」

[ 2024年4月20日 13:36 ]

東京六大学野球春季リーグ戦第2週第1日 1回戦   東大2―21明大 ( 2024年4月20日    神宮 )

<東大・明大>試合を終え、整列する両ナイン(撮影・河野 光希)
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 東大が四球と失策からピンチを招き、初回に4失点、2回には12失点と序盤で試合を決められた。

 初回、四球のあと併殺かと思われた打球を遊撃手がお手玉。さらに死球を与え3連打を浴びた。

 2回にも一塁手の失策から打者16人の猛攻を受け防戦一方となった。

 大久保監督は「やはり四球とエラーが絡むと力のあるチームにはこうなってしまう。申し訳ない」と頭を下げた。そして「明日は鈴木(太陽)が投げると思うので試合を作って粘り強く戦いたい」と2回戦に雪辱を誓っていた。

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