西武・隅田今季最多103球で6回2失点 結婚公表後初白星逃すも「攻めながら粘る投球ができた」

[ 2024年4月20日 18:16 ]

パ・リーグ   西武2―8楽天 ( 2024年4月20日    ベルーナドーム )

<西・楽>西武先発の隅田(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 西武先発の隅田は6回7安打2失点で降板し、結婚公表後初白星を逃した。

 1―0の3回は鈴木大、阿部に連続適時打を浴びるなど3安打を集中されて逆転を許したが、6回2死一、三塁は小郷を直球で中飛に斬る粘りの投球。今季最多103球を投げ終え「変化球の制球に苦しんだ。苦しい中でも、攻めながら粘る投球ができたのは前回よりも良かった」とコメントした。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年4月20日のニュース