ソフトバンク・柳町「慶応のプリンス」元祖は俺! 23年甲子園で丸田が話題も“プライド”見せる

[ 2024年1月20日 22:00 ]

ソフトバンク・柳町
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 ソフトバンクの柳町達外野手(26)が、20日放送のTBS「ジョブチューンSP プロ野球ぶっちゃけ祭」(後6・51)に出演。慶応のプリンスについて語った。

 精巧なバットコントロールと勝負強さを生かし、昨季は116試合に出場して打率・257、0本塁打、34打点をマークした。

 柳町は「(2023年の)甲子園で慶応高校が優勝した時に1番バッターを打っていた(慶応の)丸田選手が慶応のプリンスというところでメディアに取り上げられていたが、元祖は僕」と断言。東京六大学の公式SNS広報グループから「慶応のプリンス」との愛称を命名され「俺が慶応のプリンス」とピンク文字で書かれたポスターも製作されていた。

 柳町と同世代の中日・小笠原は「頭も良くて髪型も自由。坊主で頑張っている僕らが負けたら何も残らない。その一心で頑張っていた」と高校時代を振り返った。小笠原は東海大相模のエースとして15年夏の甲子園で全5試合に登板し、全国制覇に大きく貢献した。

 バレンタインの話題になると柳町は「高校時代はもらったことなかった。高校が男子校だったので一つももらえなかったが、プロに入ってからは数えきれないくらい」とモテぶりを惜しげもなく明かした。

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