40歳の青木宣親 生きる伝説!“魂”の勝ち越し打にネット歓喜「カッコ良すぎて痺れる」「衰えない」

[ 2022年10月27日 21:10 ]

SMBC日本シリーズ第5戦   ヤクルト―オリックス ( 2022年10月27日    京セラD )

<オ・ヤ(5)>6回、青木が勝ち越し適時二塁打を放つ(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトの青木宣親外野手(40)がオリックスとの日本シリーズ第5戦(京セラD)で6回の勝ち越し適時打を含む3安打猛打賞。さすがの存在感を放って途中交代した。

 2―3で迎えた6回、まずは長岡の右前適時打で3―3と追いつき、なおも2死一、二塁で迎えた第4打席だった。この回から登板した相手3番手右腕・近藤がカウント1―1から投じた3球目、真ん中にきたフォークボールを捉えると、打球は右翼線を破る二塁打に。同点打を放った二走・長岡が勝ち越しのホームを駆け抜けると、青木は雄叫びを上げてガッツポーズをさく裂させた。

 ツイッター上では「青木さん」がトレンド入り。ベテランの意地の勝ち越し打にネット上では「まじでかっこええな」「かっけぇ…かっけぇ…」「青木さん凄いよ」「絶対ベテランは必要なんよな!」「サイボーグかなにか?」「カッコ良すぎて痺れる」「生ける伝説スーパーレジェンドバケモンオブモンスター」「青木さん…最高にかっこいいぜ…」「ほんと衰えないな」「マジ頼りになるんだ....本当ありがとう」「あんたがMVPや」などの声があがっていた。

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