ヤクルト・青木 球団最年長40歳9カ月でシリーズ安打 「いい働きでした」高津監督

[ 2022年10月27日 05:30 ]

SMBC日本シリーズ2022第4戦   ヤクルト0―1オリックス ( 2022年10月26日    京セラD )

<オ・ヤ>2回、安打を放つ青木(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 40歳のベテラン、ヤクルト・青木が「6番・左翼」で今シリーズ初スタメン。2回先頭で今シリーズ初安打となる右前打を放った。40歳9カ月でのシリーズ安打は、92年杉浦享の40歳4カ月を更新する球団最年長記録。

 しかし得点にはつながらず、四球で出塁した6回に代走を送られた。石川との「40歳超コンビ」で白星を狙ったがかなわず。高津監督は2出塁の青木を「いい働きでした」と称えた。

続きを表示

2022年10月27日のニュース