西武・森が負傷交代で病院へ 守備でワンバウンド投球が右手手の平に当たる

[ 2022年6月9日 21:01 ]

交流戦   西武―巨人 ( 2022年6月9日    ベルーナD )

<西・巨>7回、本田の暴投で右手を痛めた森(右)はトレーナーとベンチに戻り、そのまま交代となる(撮影・尾崎 有希)
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 西武・森友哉捕手(26)が、7回の守備で右手を負傷して途中交代した。球団によると、念のため病院に向かった。本田が投じたワンバウンドのチェンジアップに右手を出して止めた際に負傷。ベンチに引き揚げて治療を受けたが、交代となった。

 4月には捕手マスクを投げた際に右手人差し指を骨折して戦線を離脱。同じ右手の手の平だけに状態が心配される。

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2022年6月9日のニュース