阪神は2番・山本、5番・中野、7番・小野寺　前日コンディション不良の糸井はベンチ入り

セ・リーグ   阪神-ヤクルト （ 2022年5月4日    甲子園 ）

阪神・山本
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　午後2時試合開始の阪神―ヤクルトのスタメンが発表になり、2番二塁に山本、5番遊撃に中野、7番左翼に小野寺が入った。

　前日、コンディション不良でスタメンを外れ、試合にも出場しなかった糸井はベンチ入り。代打で勝負強い打撃が期待される。

　ヤクルト先発の石川には、前回対戦した4月23日に6回無失点に封じられ、新人から21年連続勝利を献上した。同じ相手に何度もやられるわけにはいかない。

　「ゴールデンウィークこどもまつり」の一環で、前日からスコアボードの表記がひらがなで表示される。

　前日は4万2483人が入り、この日も前売り券が完売し、大入りが確実となっている。前日の完封負けで連勝は6で止まったが、再発進といきたいところだ。

　【はんしん】
1（中）ちかもと
2（二）やまもと
3（右）さとうて
4（一）おおやま
5（遊）なかの
6（三）いとはら
7（左）おのでら
8（捕）さかもと
9（投）あきやま

　【ヤクルト】
1（中）しおみ
2（左）あおき
3（二）やまだ
4（三）むらかみ
5（一）オスナ
6（右）はまだ
7（遊）ながおか
8（捕）うちやま
9（投）いしかわ