西武がカーキ色の夏限定「WILDユニ」発表　サバンナイメージで7、8月の1軍戦計24試合

ライオンズフェスティバルズ2022で着用するユニホームを発表。ポーズを決める（左から）愛斗、外崎、平井（撮影・尾崎　有希）
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　西武は3日、7月22日～8月21日の期間中に開催する夏の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバルズ2022」開催期間中に、監督・コーチ・選手が着用する限定ユニフォーム「WILD　WILD　ユニフォーム」の発表会を行った。大自然のワイルドさや、ライオンの生息地である灼熱のサバンナを想起させるようカーキ色のユニフォームに仕上げている。

　同ユニホームは1軍公式戦24試合、ファーム公式戦18試合で着用する。発表会でモデルを務めた外崎は「過去のユニフォームも気に入っていますが、これまでのライオンズフェスティバルズのユニフォームの中で一番気に入っています。自分自身も一番の成績が残せるように頑張っていきたい」と意気込み、平井は「戦闘服のような雰囲気もあるので気合いが入る。ライオンの爪痕のデザインも印象的」と語った。愛斗は「このユニフォームを着て、チームに少しでも貢献できるように頑張ります」と語った。