【阪神・矢野監督一問一答】 7試合ぶり欠場の糸井について「コンディションがちょっと整っていない」

[ 2022年5月3日 17:15 ]

セ・リーグ   阪神0-3ヤクルト ( 2022年5月3日    甲子園 )

<神・ヤ>試合に敗れ、観客に挨拶する矢野監督(撮影・後藤 大輝)
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 阪神はヤクルト・小川の前に打線が沈黙、完封負けを喫した。チームは6連勝でストップ。甲子園の今季最多観衆に勝利を届けることができなかった。

 矢野監督の試合後の一問一答は以下の通り。

 ――小川は前回と比べて出来は

 「うーんまぁ真っすぐがね、結構割合的には多かったし。もちろんコーナーにも来ている感じはあったのかなと思うけど。それでもね、ゼロじゃね」

 ――打線が散発になってしまったのは小川がよかったのもある
 「それはどっちもあるんじゃないの」

 ――西勇は不運な失点もあったが立ち直った

 「うん、まあ状態もいいしね。ホームランだけじゃない。あとはもうしっかり自分のペースで投げているし。ボールもいいボールが行っているんで。これからもああいうピッチングをしてくれれば、もちろんチームの力にもなって勝つということにつながると思うんで」

 ――きょうは残念な結果だったが大勢の観客が入って3連戦は満員になりそう

 「ねえ、だから悔しいけど。喜んで帰ってもらいたいなぁと思ってたけど。悔しい、残念。まぁ4日、5日喜んで帰ってもらえるように頑張ります」

 ――試合前には子供たちにカードをわたして、喜んでもらえていたか

 「それはどうか俺は分からん」

 ――糸井が出られなかったのは

 「コンディションがちょっと整っていないんで」

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2022年5月3日のニュース