怪物がリスタート!花巻東センバツ後の初戦、佐々木麟太郎は背番号17「3番・一塁」で出場

[ 2022年5月3日 10:44 ]

春季高校野球 岩手県大会 花巻地区予選2回戦   花巻東―花北青雲 ( 2022年5月3日    花巻球場 )

2回にホームを駆ける佐々木麟太郎(撮影・柳内 遼平)
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 花巻東(岩手)は3日、今春のセンバツ大会後初の公式戦となる岩手県大会花巻地区予選2回戦の花北青雲戦に臨んだ。佐々木洋監督の長男で超高校級スラッガーの佐々木麟太郎(2年)は背番号17を背負い「3番・一塁」で先発出場した。

 初回1死二塁の打席は空振り三振に倒れるも、続く4番・田代が左中間へ先制の適時二塁打を放った。

 佐々木の2打席目は死球。現在、試合は2回を終了し、7―0で花巻東がリードしている。

 ◇佐々木 麟太郎(ささき・りんたろう)2005年(平17)4月18日生まれ、岩手県出身の17歳。幼少時から「江釣子スポーツ少年団」で野球を始め、江釣子中では金ケ崎リトルシニアに所属。花巻東では1年春からベンチ入り。1メートル83、117キロ。右投げ左打ち。

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