侍・栗山監督　立大・山田&日体大・矢沢に期待　オープン戦視察

侍ジャパン・栗山監督
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　侍ジャパンの栗山英樹監督（60）が20日、埼玉県新座市の立大グラウンドで行われた立大―日体大のオープン戦を視察。中止となった5、6日の台湾代表との強化試合で侍ジャパン入り予定だった立大・山田健太内野手（4年）、日体大の二刀流・矢沢宏太投手（4年）に熱視線を送った。

　「山田は打球の上がり方など雰囲気があるし、スケール感があった。矢沢も投げて打って楽しそうにやっている。こういう若い人たちがこれからの球界を背負ってくれる」と期待を寄せた。