前日に左手死球のヤクルト・坂口 打撲と診断、骨に異常なし 高津監督ホッ

[ 2021年9月12日 23:25 ]

<ヤ・D17>6回1死二塁、死球を受け、ベンチへ下がる坂口(中央)=撮影・吉田 剛
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 ヤクルトは12日、前日11日のDeNA戦で左手に死球を受けて途中交代した坂口智隆外野手(37)が打撲と診断されたと発表した。

 11日に都内の病院でレントゲン検査した結果、骨に異常はなかった。この日の中日戦の試合前練習に参加。試合後、高津監督は「大きな離脱にならなくてよかった」と話した。

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2021年9月12日のニュース