柔道金のウルフが始球式 ヤクルト・村上の体絶賛「柔道をやっても強いんじゃないかな」

[ 2021年9月12日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト9―2DeNA ( 2021年9月11日    神宮 )

<ヤ・D>試合前、笑顔で記念撮影する(左から)村上、ウルフ・アロン、山田(撮影・会津 智海)
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 東京五輪・柔道男子100キロ級金メダリストのウルフ・アロン(25=了徳寺大職)が始球式を務めた。

 ともに五輪に出場したヤクルト・村上から帽子、山田からボールをプレゼントされ笑顔。ワンバウンド投球に「練習した成果を出せなかった」と悔しがった。自身に負けない巨体の村上について「筋肉質ないい体をしていた。柔道をやっても強いんじゃないかな」と太鼓判を押していた。

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