日本ハム・五十幡 初回の守備で左ハムストリング外側部の違和感で交代

[ 2021年6月8日 19:19 ]

<日・神(1)> 1回無死、五十幡は近本の打球に飛びつくも捕れず(撮影・大森 寛明)
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 日本ハムの五十幡亮汰外野手が、「1番・中堅」で先発出場していた阪神戦の初回の守備の際に左ハムストリング外側部の違和感を覚え、途中交代した。

 五十幡は初回表の中堅守備で阪神・先頭の近本の中堅後方への打球を背走してジャンプするも捕球できず三塁打とした。この際に違和感を覚えたとみられる。その後は守備機会なくチェンジになってベンチに戻ったが、打席に向かう前に栗山監督がベンチを出て代打・浅間をコール。打席に立つことなく途中交代し、球場が騒然となっていた。

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2021年6月8日のニュース