交流戦延期の広島3試合の振替日程が決定 14、15日に西武戦、16日に日本ハム戦

[ 2021年6月8日 13:27 ]

マツダスタジアム
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 セ・パ両リーグは8日、新型コロナウイルスの感染拡大や悪天候などで中止となっていた交流戦の広島戦3試合(対西武2試合、対日本ハム1試合)の振り替え日程を発表した。

 予備日である14、15日に広島―西武(マツダ)が2連戦で組まれ、16日に広島―日本ハム(マツダ)が入った。17日は両カードの共通予備日となる。試合開始時刻はいずれも午後6時。

 広島はチーム内での集団感染の影響で、交流戦開幕カードであった5月24~26日の西武戦(マツダ)のうち、頭の2試合を延期していた。また6月3日の日本ハム戦は開始後に雨脚が強まり、4回途中で降雨ノーゲームとなっていた。

 交流戦は新型コロナウイルスの影響を受け、今季限りの特例として日程消化ができない場合には、17日終了時点での順位で優勝を決めることになっている。

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