門倉さん帰宅に元同僚・ギャオス内藤も安ど「生きててくれて良かったなと思いますね」

内藤尚行氏
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　野球解説者でタレントのギャオス内藤（52）が8日、俳優でタレントの坂上忍（54）が番組MCを務めるフジテレビ「バイキングMORE」（月～金曜前11・55）に出演。元中日2軍投手コーチの門倉健さん（47）が失踪から23日目となった6日夜に自宅へ戻ったことに安どした。

　番組では門倉さんが無事帰宅したことについて特集し、門倉さんが失踪中にインターネットカフェに滞在していたことなどを妻の弁護士から得た情報として放送。その中で、中日の現役時代にチームメートだったギャオスのコメントも音声で流された。

　門倉さんと親交があるというギャオスは「（帰宅して）良かったですよね。生きててくれて良かったなと思いますね」と安ど。「ダメだよ～一人で悩んじゃ！って。ストレスためんなよ！ってことを言いたいですね」と無事帰宅した門倉さんにメッセージを送った。そして、帰宅後に受けた診察で「うつ病」と診断された門倉さんを思いやり「体調面が悪いと思うんで、今はちょっと安静にして。本当にじっくりね、家族と相談してまた皆の前にね、出て来てほしいなと思いますね」とした。

　ギャオスは門倉さんの失踪が明らかになった直後の5月28日に同番組へVTR出演した際には「真面目ですよね。あまり冗談を語らないと思うんで。ただ、冗談は語らないんですけども、番組でも一生懸命盛り上げようっていうね、サービス精神はあるんで。可愛い後輩だったんですけども」などと人柄について語り心配していた。