巨人・原監督が新外国人スモーク、テームズの昇格を明言 次戦27日ヤクルト戦から

[ 2021年4月25日 18:33 ]

セ・リーグ   広島9―8巨人 ( 2021年4月25日    東京D )

<巨・広>選手交代を告げ、厳しい表情でベンチに戻る原監督 (撮影・森沢裕)
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 巨人・原辰徳監督(62)が試合後、2軍調整中の新外国人のジャスティン・スモーク内野手(34)とエリック・テームズ外野手(34)の1軍昇格を明言した。27日に神宮で行われる次戦のヤクルト戦からとなり「試合前に連絡を取り合って、スタンバイということで。全く変わりがないようであるならば、合流する」と語った。

 両外国人は3月29日に来日して2週間の隔離期間を経た後、2軍で調整を行ってきた。テームズはこの日のイースタン・リーグ日本ハム戦で場外弾を放つなど、出場9試合で4本塁打。スモークは2打数1安打で、出場7試合で18打数6安打、打率・333と2選手とも好成績をマークしている。

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