巨人・大城、恐怖の8番打者だ! 3連戦初戦の先制2ランに続いて今度は反撃の3号2ラン

[ 2021年4月25日 16:00 ]

セ・リーグ   巨人―広島 ( 2021年4月25日    東京D )

<巨・広>5回1死二塁、大城は2ランを放ち、ナインの出迎えを受ける (撮影・森沢裕)
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 巨人の大城卓三捕手(28)が広島戦(東京D)の5回に1点差へと迫る3号2ランを放った。

 「8番・捕手」として先発出場。0―3で迎えた5回、1死二塁で入った第2打席で、今季初勝利を狙う広島先発右腕・野村が投じた初球ツーシームをバックスクリーンへ叩き込んだ。

 大城は23日の3連戦初戦で先制2ランを放つなど3打数3安打2打点の固め打ち。その時の2ランが3月26日、DeNAとの開幕戦(東京D)で先発左腕・浜口から3ランを放って以来24試合ぶりの今季2号だったが、今度はわずか2試合ぶりでの3号となった。

 ▼巨人・大城 自分のゾーンでしっかりいいスイングができたとおもいます。なんとか追いつきたい。

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2021年4月25日のニュース