阪神がシーソーゲーム制して連勝 最後は岩崎からスアレスの必勝リレーで貯金11

[ 2021年4月25日 17:35 ]

セ・リーグ   阪神7ー5DeNA ( 2021年4月25日    甲子園 )

<神・D> 3番手で登板した阪神・岩崎(撮影・大森 寛明)
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 阪神が逆転劇が4度もあったシーソーゲームを制し、DeNAに連勝した。

 2回に佐藤輝の今季チームの甲子園最長弾となる139メートルの右越え6号2ランで先制。先発のガンケルが4、5回に失点し逆転を許すも、5回裏に敵失絡みで再逆転。7回には2番手・岩貞が2失点して試合をひっくり返されたが、その裏に3点を奪い、またしても勝ち越した。

 8、9回は岩崎、スアレスの必勝リレーで逃げ切り。貯金を11とした。

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2021年4月25日のニュース