やったぜ!広島・栗林 セ新記録となる新人初登板からの11試合連続無失点 プロ野球記録まであと2

[ 2021年4月25日 05:30 ]

セ・リーグ   広島6-3巨人 ( 2021年4月24日    東京D )

<巨・広>9回2死一、二塁のピンチを切り抜け、会沢(右)と握手で勝利を喜ぶ栗林(撮影・光山 貴大)
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 広島のドラフト1位・栗林がヤクルト・石山と並ぶリーグ最多7セーブ目を挙げた。3点優勢の9回に珍しく制球が定まらず連続四球を出しても、慌てず後続を断った。

 新人の初登板から11試合連続無失点はセ・リーグ新記録で、19年にソフトバンク・甲斐野が残した13試合のプロ野球記録まであと2。「1試合でも多くゼロで帰って来られるように、たとえ失点してもチームが勝てるように頑張ります」と頼もしかった。

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2021年4月25日のニュース