西武のドラ6、ブランドン プロ初安打が本塁打 「これまでの悪い流れが全部吹っ切れた」

[ 2021年3月30日 19:11 ]

パ・リーグ   西武ー日本ハム ( 2021年3月30日    札幌ドーム )

西武・ブランドン
Photo By スポニチ

 西武のドラフト6位・ブランドン(東農大北海道オホーツク)が、2点リードの2回1死二塁で河野のカットボールを一閃。「“伸びてくれ”という想いで見ていました」という打球は左翼席へ飛び込むプロ初安打初本塁打となった。

 「あの場面はエンドランでしたし、とにかく打ちに行く、という気持ちでバットを振りました。ホームランになって良かったです」と笑顔。「ここまでヒットも出ていなかったですが、ホームランを打って、これまでの悪い流れが全部吹っ切れたように思います」と胸を張った。

続きを表示

2021年3月30日のニュース